空間図形を理解するには、ビジュアルで理解するのが一番早い!
中学1年生の数学の授業。
学年末に向けて、空間図形の立体の体積や表面積をやります。
(中1のお子さんをお持ちの方は、1月末~2月上旬辺りで空間図形を予習しておかないと、学年末で数学の点数が取れません)
生徒さんは回転体はイメージ出来ているので、体積計算は出来るものの、表面積が難しいようだ。
ホワイトボードで立体図を描くものの、まだピンとこない様子。
こういうのは、正直なところ、黒板で
「これこれこうなるでしょ」
と教えるより、ビジュアルで見せた方が早い。
スタディサプリでそれがないか確認するものの、ん~、黒板での説明なんだ・・・
「後で、お母さんに動画のリンクを送っておくから、それをみて復習してね」
と言ったものの、Youtubeで探しても私がイメージしているものが出てこない。
仕方がない、表面積の問題はバームクーヘンでやるしかないか。。。
次回の授業までにバームクーヘンを買ってこよう
表面積の計算では良いのがありませんでしたが、空間図形の内容理解にはわかりやすい動画がいくつかありましたので、ご紹介しておきます。
三角錐や四角錐の体積がなぜ3分の1になるのか
回転体を理解するのにオススメなのは、こちらの動画。
立体の切り口の形をビジュアルで理解するなら、この動画がオススメです。
立体に関しては、頭の中で3D が出来る子は良いのですが、そうでない子は映像で理解した方が早いです。
今は動画で学べるものも多いので、是非、こういったものを上手く使って立体を理解してくださいね
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