英単語一つ覚えるのも、日本とは違う方法でアプローチ
ある日、子どもが宿題をやっていたら、
「E、X、C、U、R、S、I、O、N! excursion!」
と、いきなり飛び跳ねながら、単語を言い出しました。
えっつ!いきなりどうしちゃったの!
「ママ、単語を覚えているんだよ」
単語を覚えている
「ホラ!これだよ!」
と、ノートに貼ってあった単語の勉強の仕方の説明プリント(Speling Activites)を見せられる。
あっつ!ホントだ!
「Jumping words」って書いてある!
でも、こうやって勉強したのを一体どうやってノートで説明するのだろう、と見ていたら、、、
こうやって、先生に報告するのね。
単語一つ覚えるにしても、一単語ずつカラフルに書いてみたり、単語をデザインしてみたり、なんだかとても楽しそうに勉強をしています。
同じ単語を10回ひたすら書く
というやり方で勉強してきた私からすると、
こういうやり方で覚えられるのかな
とは思いましたが、覚えられるものなのですよ。不思議と。
やはり楽しく勉強しているせいなのかな?
子どものノートにはってある Speling Activites には、全部で31通りの覚え方が載っています。
身体を動かしながら覚える、というのは、ドラゴン桜でも紹介されていましたが、もっと色んな方法があることを知るのは、生徒さんにとってもメリットだと思います。
みんな単語は辛そうに勉強しているし、、、
よし!この資料の日本語訳を作って、生徒さんに参考資料として渡そう!