野球を知らなくて問題文がわからない
某塾の模試の国語の小説の文章。今回は野球にまつわる話でした。
『補欠組はノックの順番待ちの長い列ができるセカンドに群れをなした』
『二人しかいないショートを選んだ』
全く理解できない生徒さん。
「ノックってなんですか?」
「ショートって何が短いんですか?」
野球全く知らないの?
「全然わかりません」
仕方がないので、黒板に野球の絵を描いて、
ここがファーストでしょ、で、ここがセカンドで・・・
と説明する。
野球がわからないのは、今回に限った話ではないけどね。
最近の生徒さんは、野球を知らない子が多いね。
国語以外に、数学にも野球の問題が出てくるけれど、数学の時もいつも野球の説明をしている。
我が家は夫が野球よりサッカー派なので、このままではあっくんも野球を知らない危険性が!
もう少し大きくなったら、あっくんを球場に連れて行くことにしよう。