努力を認める学校の先生
あっくんの学校のJapaneseの教科で出た宿題は、教科書音読でした。4回繰り返したら、親が指定の紙にサインします。
今回もしっかり読んだので、サインしようとしたら…
あっくん、読んだ文章は「よる」じゃなくて、「かきとかぎ」でしょ!
「ママ! あっくんは夜に読んだでしょ!」とすかさず反論される。
あのね、あっくん、一番最初に読んだ文章は、題名が「あさ」だったから、「あさ」って書いたでしょ。今読んだ文章は、題名は「よる」じゃなかったでしょ。
「ママ! (お友達の)◯◯は、この前ノートに『よる』って書いてて、Yoshiko先生、ビックリして、『夜に読んでるの!』って言って、ハンコくれてたよ!」
あっくん、それは先生が「よく頑張ったね!」で、ハンコくれただけで、題名を書くところなんだから「よる」は違うでしょ。
「だから、違うよママ
ここには『いつ読んだか』を書くんだよ!」

話し合いが平行線のまま続くので、
じゃあ、「よる」って書きなさい!
学校の先生は、あっくんの話からやっていることを認めるみたいなので、あっくんが題名のところに「よる」と書いても、「この親は実は聞いてないんじゃないか?」とは、思われないかな…
でも、あっくんの学校の先生は、兎に角やっている姿勢を認めるので、そこは凄いな、と思います。私だったら、書き直させちゃうかもしれません。見習いたいと思います!