大雪が降ると私立は休みだけど、公立はやるのね。
首都では45年ぶり、という大雪だった昨日。
私立校は軒並み休みにしていた。でも、公立はあったらしい。
「休みだと思ったのに、普通に学校に行きましたよ!」
と、生徒さん。
え~!あの中、学校あったの!
「いつも通りでしたよ。」
短縮授業?
「そんなわけないじゃん!土曜日って、国語とか算数とかの授業がなくて、道徳とか生活とかの授業ばっかりで、その授業をいつものようにやりましたよ。」
珍しく雪が降ったから、みんなで外で雪合戦とかしないの?
「休み時間だけ。でも、かまくら作ろうと思ったら、ウチの先生はダメ!って言って、隣のクラスは作っても良かったのに。」
私が小学生のとき、珍しく大雪振ったときがあって、担任の先生が、授業内容を変更してくれて、みんなで外に行って雪合戦したものだけどなぁ。
もう、そんな融通が利く時代じゃないのね。。。
もっとも、学校があればあったで、みんなで学校帰りに雪遊びが出来たみたいなので、それはそれで楽しかったらしい。
公立はみんな近くから通っているから、雪が降っていても授業があるのかな?
私立は遠くから、それこそ新幹線通学してきている生徒さんもいるぐらいだからね。
(注:入学条件に通学時間がない学校に限る)
私は大雪だとどの学校も休みだと思っていたから、公立はそうではないことに驚いた。
公立と私立では、こういったところも違ってくるんだなぁ。