医学部受験で忘れがちな1番大切な事‼️
今日から国立前期試験試験が始まりました。
受験生の皆さん、あともう一踏ん張りです‼️
さて、年を追うごとに過酷さを増している医学部受験ですが、医学部は他の学部にはない「面接試験」があります。
この面接で1分足りとも遅刻してはなりません‼️
まさか大事な試験なのに、遅刻するとかあり得ないでしょ!
と思う方が多いと思います。私もそう思っていました。
実際に「遅刻した」という話を聞くまでは…
大学に寄るかもしれませんが、面接時間は受験生ごとに時間が設定されていて、それを本人が確認して、その設定された時間に試験会場に行って試験となります。
往々にして、「遅刻」してしまうのは、この
面接時間の見間違い、見当違い
によるものです。
大学に寄っては、「面接時間の何分前に集合」と決めていて、その集合時間に1分でも遅刻すると受けさせてもらえません。この確認を怠って面接を受けられなかった子もいます。
昨年度受けた大学は
「面接時間までに行けば良かった」
かもしれませんが、
今年受ける大学は
「面接時間30分前に集合。その時間に来なかったら欠席」
にしているかもしれません。
大学に寄って違うのです。
万が一遅刻しても、大学に寄っては「遅刻していても受験出来た」ところがあるのですが(生徒さんの話を聞くと遅刻している受験生は結構いる模様)、
昨年は遅刻は大丈夫だったけれど、今年は認めない
も有り得ますので、
入試案内と大学の面接の掲示を良く読んで、遅刻しないで入試に臨んでください。
「面接時間までに行けばいいや」と思い込みで行動しない!
「昨年受けた大学は遅刻していても受けられた人もいた」と、昨年度の様子を勝手に今年に当てはめない!
きちんと目の前の情報を確認して行動しないと!
将来、お医者さんになるのでしょ。
目の前の患者さんの様子をよく診て診療にあたるのでしょ。
私は面接試験を医学部に課しているのは、この素質もみているからではないのかな、と感じています(穿った見方かもしれませんが)。
この日を迎えるまで、一生懸命受験勉強してきたのだから、最後の最後で油断しない。
あと一息、ファイト‼️
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