算数で年齢を答えさせる問題に、元号が出てきます。
私はこれを、西暦に直して計算するのですが、今日この問題を
解いていた生徒さんは、違う解き方をしていました
それは、こちら!

明治、大正、昭和がそれぞれ何年まで続いていたかから考えて、
解いています。
「明治は45年まででしょ。そのときに大正が1年で、大正は15年までつづいたから、昭和がそのときに1年になるよ。で、昭和は64までだね。」
なるほど。こうすると、明治36年生まれの人は、昭和2年のときに何歳か、わかりやすいね!
こうやってみると、昭和の時代って長いねぇ。
ちなみに、今の生徒さん達、もうみんな平成生まれなんだよね。
時代の流れを感じる・・・