やりたいことがわからない時、思い出してほしいこと。前編
どうも!お久しぶりです(‐^▽^‐)スタッフ藤井です!
4月は新しいことがたくさんで毎日がドキドキわくわくですね!
「幼稚園から小学校に上がるまでに、好きだったことの延長線上に、その子に合った仕事がある」
と、照井先生はよく言います。
その時代に好きだったこと、性格が、
その子が持ってうまれた「本当の性質」なのだそう。
あまり大きな声では言えないけれど、
「本当かなぁ?」と最初私は思っていました。
先日「やりたいことがわからない。」
と悩んでいた私の友人に、ふと、先生のこの言葉を伝えました。
それから2人でああだこうだと話合っているうちに、
友人は、「私・・・一人で泥団子を作るのが好きだった・・・。思い出した・・・」
と、泣き始めたんです。
そして、
「私、自分のこと思い出したよ。ありがとう」
と言ってくれました。
中学高校と、ずっと優等生として周囲の期待に答えてきた彼女。
でも、彼女曰く、一人の世界が好きで、自分のペースで生きていきたいから、
優等生はつらかったのだそう。
彼女の話を聞いて、
子ども時代ですら、人は自分を抑えて生きているものなのだ、と感じました。
そして、周りの期待に答えることで形成されていく性質と、
もって生まれた性質とのGAPに、人は知らず知らずのうちに苦しんでいるのだな、と。
今日は照井先生に会う日なので、
友人のことを相談してみようと思います。
幼稚園の頃の彼女が好きだったこと「泥団子作り」は、
どんな職業につながるのかしら?
それでは、今日も元気に頑張りましょう!
行ってきます!