「我が子の成績が全然上がらない!」時、塾と上手に話し合う方法
こんにちは。
スタッフ藤井です(‐^▽^‐)
今回は、
「我が子の成績が全然上がらない!」時、塾と上手に話し合う方法、
についてお話します。
答えを言っちゃいます。
それは・・・
父親にまかせる。
以上、終了。
お疲れ様です!
え?理由を言えって?
その通りですね。つまらない小ボケ、失礼しました!
理由は、
男の方が論理的な対応ができるので、交渉に向いているから、
です。
母親はやはり女性なので、感情論でまるめこまれる場合があるんです。
「成績が上がらないのは、家庭に問題があるのでは?」
「やっと塾に慣れてきたのに、
成績が上がらないからといって塾を変えたら、お子さんが可哀想ですよ」
とか言われます。
で、やみくもに通塾回数&受講コース増加を押し付けられたり・・・。
いやですよねぇ。
親対応専門の人間がいる営利目的の塾は、
「母親は感情論で落とせ」
というマニュアルがしっかりあるそうです。
塾って、本当は親御さんと信頼関係をきちんと築き、話し合い、
子どもにとって一番よい学習法と環境を提案する存在であるべきなのに。
世知辛いですね、現実は。
というわけで、そこはお父さんにしっかり対応してもらいましょう!
よっ!一家の大黒柱!!
・「成績が上がらない原因は何か」という塾側の現状把握度のレベル、
・今後の学習法の提案が本当に適切かどうか、
等、ご夫婦で話の目的をはっきりさせて、あとはお父さんに任せましょう!
え?
「うちの旦那、使えないんです!人が苦手なんです!
それでも母親が対応しなければならない場合はどうすればいいんですか?」
なるほど。
確かに!
では、必殺テクニックをお伝えします。
それは、
我が子の答案を見せて、どこか弱点なのかを講師に言ってもらうこと、
です。
「成績全然上がってない」ことを証明する証拠物件は、
最大の効果を発揮します。
どこが弱点なのか言えないような講師は、
はっきりいってレベルが低い、ということです。
いっそのこと塾を変えた方がいいかもしれません。
弱点がわからないようでは、
成績を上げるための学習法など提案&指導できませんものね。
気をつけて頂きたいのは、
弱点を具体的に言えるかどうか、しっかり見極めることです。
例えば、
「算数のこの単元のここが、この子は苦手ですね」
と講師が言えるかどうか。
どうか厳しくチェックして下さい。
以上、「我が子の成績が全然上がらない!」時、塾と上手に話し合う方法でした!(‐^▽^‐)
それでは、また次回をお楽しみに♪